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ディスポーザ
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ディスポーザ | 事前調査の重要性
事前調査の重要性

ディスポーザ排水管は油脂分等の付着に加え、ディスポーザにより粉砕された生ごみ等が付着・堆積し、 その進行は非常に早く、付着物・堆積物は量的に多く、比重が重い特性をもっていますので、 安全に確実に洗浄実施するために次の事前調査が必要となります。


図面確認
(1)図面により排水経路の確認
(2)立本管の伸頂通気の形態の確認
(3)掃除口の位置
(4)枝管・本管の長さ(m)の確認
現場調査
(1)上記の状況を確認します。(必要により写真撮影)
(2)台所・浴室・洗面・洗濯排水口の形態の確認をします。
(3)テレビカメラをどこから挿入し、どこまで検査するか確認します。
(4)エア・ジェットノズルの設置場所の確認
    1.室内枝管    2.立本管     3.建物横主管    4.合流本管
テレビカメラ検査
(1)室内枝管 台所排水  1~2室
(2)立本管  1本
(3)横主管  1本
(4)合流本管  1箇所
現状報告書を提出いたします

現状を正しくご理解して頂く為に、前記の検査内容を写真添付の上提出致します。
洗浄計画書・仕様書も提出いたします。